2024年7月18日、ファルホド・サリム・タジキスタン共和国特命全権大使の信任状捧呈式が、
皇居において、天皇陛下に対して行われました。
天皇陛下は、エモマリ・ラフモン・タジキスタン共和国大統領の、さらなる活躍をご祈願さ
れ、そして、気候変動とその影響、ならびに国際的なイニシアチブについての見解を共有され
ました。
サリム大使は、この分野におけるラフモン大統領の国際的なイニシアチブに力点を置きつつ
、「2025年 - 国際氷河保全年」イニシアチブの枠組み内での協力の重要性を強調しました。
天皇陛下は、大使が両国間の関係を強化するための外交任務で成功を収めることを願われま
した。