水のために世界が集結:タジキスタン・ドゥシャンベにて「水の国際行動の10年」第4回ハイレベル国際会議(2026年5月25日~28日)を開催

06.01.2026 20:46

タジキスタン共和国政府は、国際連合および主要な国際パートナーと協力し、「持続可能な開発のための水」国際行動の10年(2018–2028)第4回ハイレベル国際会議を、2026年5月25日から28日まで、ドゥシャンベにおいて開催することを発表いたします。

 

「水の国際行動の10年」の提唱国であり、また2023年国連水会議の共同主催国であるタジキスタンは、国際社会における水問題に引き続き積極的に取り組んでいます。本会議は、これまでのドゥシャンベ水プロセス会議(2018年、2022年、2024年)の成果を基盤としつつ、SDGs目標6「安全な水とトイレを世界中に」の達成、および国際的に合意されたその他の水関連目標に向けた進展の加速を目指すものであり、2026年国連水会議に向けた重要な準備段階として位置づけられています。

 

ドゥシャンベで開催される「水の国際行動の10年」第4回会議には、各国の元首・政府首脳、閣僚、国連機関、国際・地域機関、国際金融機関、学術機関、市民団体、若者、先住民族、民間セクターの代表が一堂に会し、具体的な進捗の前進と変革的な解決策の共有を図ります。議論では、2023年国連水会議の成果を踏まえ、「水行動アジェンダ」の実施支援や、タジキスタンが開催国となる2028年国連水会議に向けた予備協議の開始が重視されます。

 

本会議では、ハイレベル本会合に加え、2026年国連水会議のインタラクティブ・ダイアログのテーマに沿った9つのテーマ別セッション、プレ会合フォーラム、サイドイベント、ならびに国際展示会が開催されます。

 

また、プログラムには国連アジア太平洋経済社会委員会(UN ESCAP)主催による地域別会合も含まれており、アジア太平洋地域の各国が各地域の視座を交え、2026年国連水会議への共同貢献を強化する重要な機会となります。

 

さらに、特別現地視察も企画されており、参加者は古代文明やシルクロードの遺産を有するタジキスタンの豊かな文化・歴史遺産を訪問するとともに、持続可能な水インフラや水力発電を含む同国の水管理の取り組みを現場で見学することができます。

 

主な成果文書として、最終宣言、共同議長サマリー、および2026年国連水会議への正式な貢献文書が取りまとめられる予定です。

 

本会議は、持続可能で包摂的かつ気候変動に強靭な水開発の実現に向け、協力関係の強化、技術開発の促進、資金動員、そして具体的行動の加速を図るための、極めて重要な国際的プラットフォームとなります。

 

登録方法、詳細なプログラム、ならびにロジスティクスに関する情報は、以下の公式ウェブサイトにて順次公開されます。

https://conf2026.dushanbewaterprocess.org/

 

2026年5月、ドゥシャンベにて世界各国の皆様をお迎えできることを、心より楽しみにしております。

ギャラリー

カレンダー

  • business-portal_thumb.jpg